興味の尽きない楽しい街「上海」
 
今や「香港」の先をいってるのでは・・・



 
これが上海市街の地図、歩き回ったときに持ち歩いてたもの。
が宿泊したホテル「揚子飯店」(3つ星)、
上海市役所、博物館、劇場などがある人民広場のすぐ横で、中心部です。

が、「黄浦江」北が下流で「長江」河口に流れ込みます。
7.がそのほとり「外灘(バンド)」、
9.が川向こうの東方明珠塔で有名な「浦東新区」、
10.が、その「黄浦江」にかかるの2つの橋のひとつ橋「南浦大橋」、
11.が列車の上海駅、
が高架を走るメトロ3号線で、が地下鉄1号・2号線メトロ。
そして、この地図上を1周するようにと、
中央を「古北新区」
?から「浦東新区」?に向かって横切るように高速道が走ってます。


4.

昼は、建築展示会場。

今回の旅のメインの目的は、これでした。

 

展示会場は、「黄浦江・南浦大橋」を渡ったところ。
大型タクシー10人乗りで40元くらいの距離。
建物は、かなり近代的ででかい。

 

入口の様子。
誰でも入場可能みたい。


 

全部で4棟あるでかい会場。
左はその4棟連なった軒下の各棟へのアプローチ。
右は建物と建物の間のスペース。


 
内部の様子。


 
全体の印象は、衛生機器と無垢木質フロアーが多かったな、
というもの。
やはり水回りをぜいたくにしたいという人間の欲望か・・・
「ASA」という会社のブース。
フロアーのカットサンプルは、銘木でいろいろあったので、
日本まで持ち帰りました。


 
舞台では、ショーをやってたり、こんなスケッチが貼ってあったり、
派手にして買い気をそそろうと言う戦略か。


 
TOTOブースもありました。


 
左、ペアガラス、右タイルのブース。
演出は、どこも派手目。



昼飯は各自自由。
会場展示の地元の人たちが食べてた弁当がおいしそうだったので、
みんな食べてたこんな食堂へ行き25元でゲット。
ところが食べてみると、ダメ!
なんとかご飯と汁物とチキンだけ食べて残す。
初めて食べ物ではずれ。


 
集合時間の2時に時間があったので、
入口にあったレストランで、
バドワイザーを飲んで口直し。

*

中国最大規模ということで、広さはやはり相当なものでした。
札幌で催される展示会の3倍くらいかな。
全体のイメージは、派手目で使用意欲をそそろうというもの。
やはり発展中の国というイメージは拭えないだけど、
レベルは、未成熟でも相当上かな、と思いました。

*

5.
その夜の夕飯は雑伎団とのセットの300元。

へ、つづく。

*

3.へ戻る。




bunka top