---このホームページは、川俣正の公認です。---

第2章




 とかち国際現代アート展『デメーテル』
    http://www.demeter.jp/j/index.html(2002年7月13日〜9月23日)


の制作準備打合せのため、
『川俣正』、
http://www5a.biglobe.ne.jp/~onthetab/
6月15日、
現地帯広入りした一日の様子。


 

早速、入荷資材をチェック。
今回使用の材料は、木道制作のためのツーバイフォー用の材料で、
184*38氓ニ89*38氓フ2種類、北米からの輸入材です。


 
展示会場のひとつ、旧タイプの厩舎もチェック。
この通路の向こうに、映像を映すようだ。
手前、市役所企画課から出向中の合田さん、右、「芹沢高志」さんのところの伊藤さんと
真ん中、川俣正


 

この厩舎間の道路に、1000m以上に及ぶ木道を張りめぐらせるようだ。
最初は、ええっ!と思っていてもだんだん話してるうちに、
この寂しくて今は誰もいない黒っぽい背景に、白木の長〜い木道は、
ひょっとしてすばらしく映えるかもしれない、とだんだん思えてくるから、不思議だ。



制作中だった入口ゲートの建物。


 
こちらは、客席スタンド及び発券場とばんばコース。
これが街のど真ん中にあります。




そして、事務局事務所で打ち合わせ。


事務所内風景。


 
模型を使って木馬の打合せ。



メディアの取材、と午前10時から午後5時まで精力的にこなす。
途中昼食は、帯広名物『豚丼』を駅前まで食べに行きました。
豚汁とセットで950円、うまかった。



帰りは、岩見沢でいつものように岩東の同期会を兼ねて、
岩見沢ばんえい競馬で出走する、
KAWAMATA命名の『ディメーテル号』の応援団結成式。


かなり強そうな2才牝馬、
馬券を買って、勝ってもらって制作資金を捻出したいところ。
日程情報:http://www.banei-keiba.or.jp/information/kaisai_cal.php3



出席者も多彩な記念撮影。(1次会:三船)


2次会は、メンバーも入れ替わって。





その日は、我が家の離れに宿泊。
睡眠不足だったのか、寝心地が良かったのか12時まで起きてきませんでした。
睡眠充分のすっきりした顔立ちで、懐石風朝昼食後の抹茶をを美味そうにいただいておりました。



さて、今後の
日程ですが、

◆7月6日:岩見沢競馬場で『ディメーテル号』応援、反省会(三船)。
◆7月19日:帯広競馬場で木馬『ディメーテル号』にのって擬似競馬。

という、簡単な打合せをして千歳発17:15のJASで帰っていきました。





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