武部です。
おはよう。
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『芸大教授「川俣正」とゲージツを語ろう!』の飲み会を、同期会を兼ねて行います。
●12/12 札幌
『デメーテル・シンポジウム』の終了後。
●会場すぐ裏の狸小路内「七福神商店」札幌市中央区南3条西5丁目 011-219-2501
積丹直送の北海の幸を炭火で、川俣に食べていただこう、ということです。
●9:15pm 炭谷名で申し込んでます。
●会費 ¥5600(飲み放題)の最上のセットですので、みなさん、晩ご飯は程々にして、参加ください。
●なお、人数の集約を12/10までに行いたいと思ってますので、みなさん、お誘い合わせの上、ふるって申し込みお願いいたします。とりあえず、10人分の席は確保してあります。
●申し込み先幹事
炭谷道孝 TEL.011-522-3171 eメール:sumitani10@hotmail.com
▼さらに、川俣本人には未だコンタクトがとれてませんが、シンポジウムに参加して、終了後そのまま連れて来ようと思ってます。
みなさんも、時間があれば参加してゲージツを語るネタをしいれておきましょう。
▼下記は、このたびのやりとりの中での、"木村秀幸"
の芸術論、参考までに・・・
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On 01.12.4 5:09 PM,
"木村秀幸" <KimuraH@nichiryo-pan.co.jp> wrote:
>
いろいろ忙しいんじゃないの。時間取れたら坂本のところで集まるのが簡単か?
> デメーテルって何だ?百姓の女神かもしれないなあ。
>
こんな事ばっかりやってたら俺なら気が変になっちゃうけど、ならないところが職業なんだろうなあ。
>
ゲージツってのは心の有り様の事なんだろうけど、まあ自分勝手にやってる分には構
わないが、
貴殿にもちょっとあるがオノヨーコとかこんな環境で心の均衡を保って行く事って可
能なのだろうか?
>
保ってないかもしれないな。それでも何とか己の心のコアの部分に向かって這いずっ
て行くプロセスがゲージツなんだろうな。
>
あいつの作品見てたらこっぱずかしくて俺ならとても世界中に見せ回るほどあつかま
しくはなれないなあ。> ソバなら別だけど。
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>>
■12/12 札幌
>> 『デメーテル・シンポジウム』
>>
>> 入場無料
>>
>>
日時/ 2001年12月12日 水曜日 18:45開場 19:00開演 (20:30終了予定)
>>
>> 場所/ イベントスペースEDIT
>>
(最寄駅 地下鉄大通り駅、東急ハンズ札幌店 裏)
>>
札幌市中央区南2条西6丁目 南2西6ビル
>> TEL 011-223-4896
>>
>>
パネラー/ アーティスト川俣正、札幌大学学長 山口昌男、
>> 実行委員会会長 岩野洋一、他
>>
>> 司会/ デメーテル総合ディレクター芹沢高志
>>
>> ■川俣正 KAWAMATA Tadashi
>> 1953年北海道生まれ、東京在住。
>> 1982年ヴェニス・ビエンナーレに参加、その後各国のア
ーティストインレジデンスに滞在し、精力的に現地制作のプロジェクトを行う。87年
にはドクメンタに出品。同年から始まったNYのルーヴェルト島でのプロジェクトに
は5年の歳月をかけ、その後も「コールマイン田川」、「妻有トリエンナーレ」、愛知県豊田市な
どでの数年に渡る作品制作を展開している。
>>
2002年1月14日まで、水戸芸術館で「川俣正デイリーニュース」を
>> 開催中。著書に 「アートレス」がある。
>>
>> ■ 山口昌男 YAMAGUCHI
Masao 当日欠席
>>
1931年北海道生まれ。東京大学文学部国史学科卒。麻布学園
>>
講師、ナイジェリア・イバタン大学講師、パリ大学、メキシコ大学客員教授、東京外語大アジア・アフリカ言語文化研究所教授、同所長、静岡大学教授、札幌大学文化学部教授、学部長等を歴任。
現在札幌大学学長、東京外国語大学名誉教授。該博な知識を背景に、「中心と周縁」「トリックスター」等の概念を駆使して専門の文化人類学から演劇、映画、文学まで幅広い研究、著作活動を展開している。
>>
>> ■ 岩野洋一 IWANO Yohichi
>>
1933年北海道、鹿追町生まれ。とかち国際現代アート展「デメー
テル」実行委員会会長、帯広商工会議所会頭。地域の経済団体のトップとして地域活性化を考え、既存の事業の枠組みを超えて、現代アートをまちづくりのために生かそうと、デメーテル開催の音
頭
を取った。(株)エヌシーおびひろ代表取締役社長、日本商店連盟会長など公職多数。
>>
>>
>> ■芹沢高志 SERIZAWA Takashi
>> 1951年東京生まれ。P3 art and
environmentディレクター。
>>
神戸大学数学科、横浜国立大学建築学科を卒業後、(株)リジオナル・プランニング・チーム主任研究員として生態学的地域計画の研究と実践に従事。1987年、東京・四谷の禅寺、東長寺の新伽藍建設計画に参加。1989年、現代アート、環境、メディアに
関わる制作機関、P3を開設し、東長寺境内地下の講堂をベースに活動を開始する。以後、さまざまなアート/環境プロジェクト、出版プロジェクトを国際的に展開している。著書に『この惑星を遊動する』(岩波書店)、『月面からの眺め』(毎日新聞社)がある。
>>
>> ---------------
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