茶室ツアー 2 ・佐川美術館・樂吉左衞門館(樂吉左衞門作) |
メディア情報は、本物だったか・・・ |
3.
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さて豊田市「童子苑」に別れを告げて、
本日の宿泊は、ネット検索の結果、高速移動1時間程度の場所で選定。
結果は、名古屋市街を抜けた西サイドの蟹江に見付けた温泉。
大ホテルではない個室群の宿。
施設は、戦後の一番粗末な素材で建てたような建物。
でも、お湯は最高でした。
住宅街の中にあるため、近くの住民が朝から「ここは穴場だよ」といいつつ、
つかりに来ておりました。
朝飯もよかった。
(尾張温泉 湯元別館)
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そして予定では、西に移動して琵琶湖畔の佐川美術館。
高速は、新名神でということで、桑名経由で亀山JCTへ。
桑名のPAで休みがてら名物ハマグリをおみやげにゲット。
本日は、弟がハンドルを握り私が、ナビ。
今年84才になる丑年の母は、
後ろのシートで極楽極楽とつぶやきながら、足を投げ出して超リラックス。
横で地図を見ながら移動距離と時間を計算しつつ、ふと思い立ったのが、
「あれ、亀山まで来たら伊勢まではすぐじゃないの」
それで一同に寄っていかないかと相談したところ、母の寄ろう、
で決着、伊勢に向かいました。
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亀山通過が午前9時頃。午後2時に茶室見学の予約を入れていたので、まだ5時間くらい時間あり。
亀山ー伊勢間往復を3時間と見て、伊勢では1時間くらい時間がとれそうなので、さっそく行ってみました。
五十鈴川の鯉。
私はこれで確か5回目くらい、相変わらず厳粛でまさに神かかっている。
参拝をすませて、裏コースへ。
消火栓のボックスも・・・
裏にある桁入りスタイルのきれいなお社。
http://www.isejingu.or.jp/arukikata/
内宮マップ参照
式年遷宮は、平成25年、着々と行事が進む中、次の建設地
。
仮囲いの隙間から撮影、木々の隙間から差し込む陽射し。
内宮への参道、お祓い街通り。
桑沢時代に再開発の下調査で訪れたのが最初で、当時から見ると見事に再生されています。
ここに来ると定番、なんだかんだ言ってもやっぱり赤福。
土曜日だからか相変わらず、にぎわっていますね。
何回見てもスタイルのいい、かまど
。
4.
佐川美術館へ