フランス・パリ&スイス・チューリッヒの旅
圧倒されっぱなしの1週間・・
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11月6日の5日目、
さっそく、購入したロードマップで位置を確認してみる。
ローザンヌ○1から高速道を走って、ベルン○2まで。
青い線のグリッドが65キロだから、
距離にしたら100キロ前後かな。
ベルン?から、再び高速道と2車線の狭い一般道を通って、
チューリッヒ○3まで。
こちらは、地図で見比べると150キロくらいか。
15.
チューリッヒ市内観光-シャガールとコルビジェ
チューリッヒで泊まったホテル、
都心から少し離れているようだが、チューリッヒ駅まで市内電車で十数分とのこと。
清潔感溢れるバスルーム。
フランスみたいにビデなんてないけど、
器具類の性能もデザインも断然秀逸。
夜中にたびたび目覚めてしまったとき、
スイスビールを飲みながら、見学に触発されて描いていたスケッチ。
そのビールラベル。
(クリックすると他のいろいろなラベルが登場します。)
そして、最後のおいしい定番朝食。
朝は、コーヒーが飲めるのがこれまたいい。
朝食後ホテルのすぐ横で朝市が立っていたので、ぶらりと見学に。
左奥にホテルが見える。
野菜・チーズ・パンなど食料品が主。
花屋さんも多かった。
クリスマスが近く、リースもいっぱいありました。
とてもきれい、思わず買いたくなるほど。
午前中は、バスでチューリッヒ市内観光。
市内を見渡せる高台に。
そこから見る、クラインガルテン。
とても盛んみたい。
続いてチューリッヒ大学。
その壁面には、たくさんの歴史的有名科学者の肖像。
その正面玄関前広場から市内を望む。
有名な教会の尖塔がそこかしこに。
今度は、駅を廻って、チューリッヒ湖畔。
レマン湖より、相当透明度は落ちる。
湖畔のブナの大木の下で、吉田夫人と吉田ホームの榧木さんと記念撮影。
湖畔から駅方向都心を望む。
確か古くて有名な高級賃貸アパート。
そして、「コルビジェ」。
スイスのお札にもなってる有名人で、近代建築の3大巨匠の一人。
彼の建物が対岸にあるときき、急遽見学することに。
コンクリート打ち放しの壁と
彼のモデュロールの理論で分割されたサッシのガラスの割付、
そして、その対比。
こんな感じで中には入れなかったけど、「コルビジェ」を満喫。
先生と共に思わず記念撮影。
左写真中央は、同行の友、高長設計事務所の所長高長。
左から
JTBの吉沢さん、鎌田先生、その蔭にナイスガイドのローザー・あゆみさん、
私、岩手県立大学の内田先生、高長。
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続いて「シャガール」
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