フランス・パリ&スイス・チューリッヒの旅 |
11月4日、ルーブルへ |
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リュクサンブール宮公園 |
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パンテオン |
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アラブ世界研究所 |
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オーステルリッツ駅 |
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新凱旋門 |
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凱旋門 |
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ポンピドーセンター |
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コンコルド広場 |
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ルーブル美術館 |
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オペラ・ガルニエ |
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モンパルナスから地下鉄で「サンジェルマンデプレ」へ行き、周辺を歩きながらリュクサンブール公園へ。晩秋の紅葉した木々の分厚く積もった落ち葉の中を歩く気持ちの良さ。しかも広い公園の中にリュクサンブール宮を取り囲むように、絶妙に配置された彫刻とベンチと。文化的ギャップの効果を差し引いても、その文化度の高さに、圧倒されとても豊かな気分に浸れました。 |
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リュクサンブール公園のさわりを抜けて、パンテオン正面の通りに出たときの感覚は他の名所のどれよりも、すばらしかったように思う。 |
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地元フランスの建築家、ジャン・ヌーベル作の現代建築。古典の後に見たわけだけど、パリの雰囲気の中で全然負けていない。むしろすごく馴染んでいる。中までぐるっと入ってみてきたけど、パリの古典に対抗するには、先端的ハイテックが必要なのかもしれない。しかもそれが単なるハイテックで終わることなく、デザイン的に昇華していることが条件だけど・・・ |
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アラブ世界研究所から地下鉄でふた駅で、高速郊外鉄道(RER)の拠点駅オーステルリッツがあったのでそれを利用して、やはりRERの駅であるラ・デファンスに行ってみようと試みたのが、無謀だったのかもしれない。ホームまでは何とかたどり着いたんですけど、同じC線にも行き先がいっぱいあって、フランス語なんてまるで読めないし、ホームの人や駅の切符売り場のおばさんに地図を見せながら聞くんだけど、全然要領をえず何回か行きつ戻りつしているうちに、もう一度路線図を見ていたら、偶然来た電車の行き先とラ・デファンス行きの電車の行き先がピタリと当てはまっていて、飛び乗った次第です。 |
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どうにかたどり着き、駅の大きさにちょっとびっくり。でも新都心だから西新宿の都庁前に大江戸線が乗り入れたようなものなのかな。シラク大統領のかけ声でここまで完成度の高い事をやっちゃうフランスという国は、やっぱり文化度が断然高いですね。 |
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おなじ軸線上を地下鉄1号線で、一直線。 |
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建築にかかわっていた学生の頃の話題作のため、メディアを通してのイメージが膨らみすぎていないかと考えていたが、すんなりとパリの街まるごと、そのまますんなりと受け入れられました。それだけ溶け込んでいるのかな。あんなに異物なのに・・・ |
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日本人の旅行者と初めてパリで出くわし会話した。向こうも東洋人は多いんだけど、やっと日本人に会ったと言っていた。でもああやって、若い女の子の二人ずれが、臆する風もなくパリの街をぶらついているというのは、買い物でもなんでも、いいんでないのかなと思えちゃう。 |
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