シリーズ ・
北海道
宗谷丘陵と利尻富士
8月15・16日
夏は、やはり北海道!
道北日本最北端への長距離ドライブ。
日本ではちょっと変わった風景が見えるという宗谷丘陵をめざして、
片道350キロを走ってみました。
まあ、湧別『湧楽座』とにたような距離なので、気楽に出かけてみたわけです。
深川から留萌に入り、国道232号で日本海沿いを北上していくわけです。
手塩から道道106号「日本海オロロンライン」に入ってさらに北上、
納沙布岬・稚内市内、さらに国道238号で宗谷岬に至るルート。
1.
天塩川河口って、何キロも日本海に沿って流れている、知らなかったなあ。
大きな川の向こうに日本海が見えて、さらにその向こう雲の上に「利尻富士」
なかなか、天気が良くて、雄大で北海道らしくて、すばらしい!
そして、天塩川河口大橋を渡ると、サロベツ原野を走る「日本海オロロンライン」
右写真に風力発電が見えます。
これが道路際に並ぶ風力発電、壮観です。
利尻礼文サロベツ国立公園のビジターセンターと木道。
川俣正を連想させます。
ビジターセンター近くの牧草地の梱包された牧草。
こちらは梱包作家「クリスト」を連想させます。
このように北海道は、現代美術的でもあるわけです。
実に、きれいです!
そして、納沙布へ廻る。やはり利尻富士が見える。
納沙布側から稚内に入ると、北防波堤のちょうど裏側(というか正確には表なのか、)にでます。
やはり荒波が押し寄せていました。
CMで有名になりましたが、公園を挟んで全日空ホテルがあり、
ここでキャンプをしている連中は、ここが絶好の宿泊所らしく、
別名「全日空ホテル別館」といっていたのが、おかしかった。
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