中札内美術村
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三つの美術館にレストランやショップが点在する。
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その5・ラスト
敷地北西の角にあるやはり枕木のアプローチ。
その西面隣接地の風景と東面一面の敷地内芝面。
正面軒先に吊されたトウキビ。
黄色が鮮やかに映える。
正面枕木のテラス。
ベンチ風代わり?の古材の梁の上に置かれた見せるカボチャ。
オレンジが無彩色の風景にこれまた映える。
この姿、福井県大飯町の庄屋・岩崎吉左衛門が寛永7年に建てた住居を移築したもの。
南面林越しからの姿。
あいにく土曜日曜以外はお休みで、
せっかく楽しみにしていたうどんは、次回にお預け。
ゆえに内部の写真もないです。
引き続き、
アプローチから正面入り口にいたりまた出て去っていくまでの外部の様子。
枕木がうまい。
メニューは、限られているにもかかわらず、どれもうまい!
開拓何とか汁やグラタンなど、和洋取り混ぜている。
100円だったかな、安くてコーヒーが飲み放題というのもなかなか良い。
*
というわけで、
空腹を満たして、晩秋の美術村を後にしたわけです。
この自然、春から今の季節まで、いつでも楽しめそうです。
まさに、何度でも来たくなる、
そんな奥の深い楽しみを抱かせてくれる、
「中札内美術村」
でした。
bunka
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