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安藤忠雄ツアー |
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彼の建築はその出身地、大阪を中心に多く展開している。 |
今や世界をまたにかける人気建築家。
せっかく日本にいるんだから、
そんな彼の国内の作品を観てみようと出かけてみました。
当然メディアにも頻繁に登場するので、
一般の人にもっとも知られた建築家の一人になってます。
ちょうど小学館発行の『和樂』9月号
（「和」の心を楽しむと副題がついてます。）
でも特集を組んでました。
その中で、
「宮沢りえさんと安藤忠雄建築を逍遙する。」
という彼の建築を8ヶ所巡るコーナーがあったので、
じゃあ、とそのコースを辿ってみることにしたのです。
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第3話・9月7日その1 |
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4の1.淡路夢舞台-ウェスティンホテル淡路 |
関連サイト
http://www.yumebutai.co.jp/konnatoko/konnatoko.html
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（一部パンフレットから抜粋） |
大きくは、下記の5つの施設からなってます。
1.兵庫県立淡路夢舞台国際会議場
2.ウェスティンホテル淡路
3. 展望テラスレストラン＆ショップ
4.淡路夢舞台温室奇跡の星の植物館
5.野外劇場
●まず宿泊した『ウェスティンホテル淡路』
（ワールドカップイングランドチームの合宿地）
外部仕上げは、打放コンクリート。
この大スパンの梁もきれいに打設されてます。
ベッカムが手を振っていた、
そのバルコニーからハーバーを見る。
スポーツ施設も充実してます。
屋外プールにジャグジー。
やはり大スパンの梁。
かわって屋内プール。
朝8時にいくと誰もいない貸し切り状態。
時間があれば、たっぷり楽しめるんだけど1回往復して、
後は見学して終わり。
左写真奥に立派な高温サウナと蒸気低温サウナがある。
スポーツ後の浴室。石張りの立派なもの。
ここにも高温サウナあり。
ロッカールームも休憩室も立派。
そして浴室ヨコのドライエリアからの見上げ写真。
●ホテルをでて、施設群を一巡り。
メディアでは、あまりにも有名な『百段苑』（ここの写真はパス）へ
いくまでに見える施設群。
たぶん、温室方向を見たところ。
『百段苑』へ向かうエレベーター塔の横にある『展望テラス』。
その『百段苑』は、てっぺんまであがって、上の遊歩道に抜け、
さらにプロムナードガーデンへ行くコースへ。
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建築家・安藤忠雄の似顔絵は、日経アーキテクチャー編の「建築家という生き方」から
抜粋させていただきました。
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