---このホームページは、川俣正の公認です。---

第5章の2




 とかち国際現代アート展『デメーテル』
    http://www.demeter.jp/j/index.html(2002年7月13日~9月23日)


『川俣正』、
http://www5a.biglobe.ne.jp/~onthetab/

7月5日、
岩見沢競馬場に『ディメーテル号』訪ね、
翌日6日、帯広入りする。


7月5日の日程である岩見沢競馬場の『ディメーテル号』取材も無事終え、
第2回応援団結成式で配るTシャツにサイン。

さらに、応援団の一員、栗山の田中邸を訪問、
グッドタイミングだという旬の夕張メロンをご馳走になる。

そこで高校時代に描いた油絵の作品を見せられて、
ずいぶん懐かしがっておりました。
『三船』の第2回結成式は、飽きられたか3名でスタート。
しかし、さすが最後は10名を越えるまでに・・・
その日は再び拙宅の離れに泊る。
翌朝、朝食を栗山田中邸に呼ばれ、
高校時代よく食べさせてもらった自慢のラーメンで満腹になって、
いざ、帯広へ。
7月6日の日程はまず、木馬の試作品のチェックが目的。
さて、出来映えは・・・




 
拙宅離れの下のバーベキューコーナーで、
応援団用に
Tシャツにサインをしてもらう。



帯広の途中の道中で休憩のため立ち寄った、
新富良野プリンスの倉本聡プロデュースの
『ニングルテラス』で一服。
私の車は、禁煙のため
ヘビースモーカーの彼には至福の時。


木馬の試作品をチェックのため、その工場を訪問。

 

岩見沢での『ディメーテル号』に再会しご機嫌、
帯広で
の木馬に、早速試乗してまたまたご機嫌。
それが思惑どおり動くのだからたまらない。



 

動力の元、
バネの部分のメカニズム。
とその肢体。



 
試乗の後、微調整の打合せ。
右写真右、制作工場の
八代社長


 
首をつけ、また試乗して、手綱の場所の位置決め。


次は、木馬のボディーを造る岡本建設へ。

 
その前に12時をすぎていたことに気づき、昼食。
帯広ジンギスカンで有名な
『平和園』に。


 
手切りで食べやすく、柔らかくてとても美味。
我々のジンギスカンのイメージを一新させられました。
しかも定食で
¥500という安さ。
ここでまたしてもご機嫌に。





そして、3時幕別の
『岡本建設』へ。
『アース21』という北海道の精鋭工務店でつくるグループの帯広のメンバー。
当社
『武部建設』もその一員で、
実は今回の木材や大工さんの調達ルートを紹介していただいたという、
現代アートにとても協力的で感謝・感謝です。


 
作業場で打合せ。
左写真、大工さん、岡本専務、川俣。
右写真、川俣、大工さん、岡本専務、岡本会長。
(どちらも左から)


最後は、会場の帯広競馬場。

 
完成を見た木道を本番を前にちょっと披露します。
デッキテラスと厩舎に突き抜けていく木道。
まるで異次元の中に滑り込む
タイムトンネルのよう。



その上をチェックして歩く川俣。


  
う~む、寂しさに映えて、予想以上にアートになってる。
美しいんでないの。



運んできた
木馬の試作品で、試走してみる。



最後に再び、異次元の中に滑り込むタイムトンネル?。
ぜひ会場で体験してみてください。


そして、のぼりの旗からつくったシャツキャップを披露。

 
制作は、川俣教授のところのゼミ生。
カメラマンは、ドイツから来て出展準備中のアーティスト、
インゴ・ギュンター氏。



撮影をチェックして喜ぶ川俣。



キャップを手に評判がいいのに、ご満悦。
これらのシャツやキャップは、木馬競馬の当たりの
景品にするらしい。



◆7月13日の新馬デビュー戦午前11時、
第一レースの出走です。

川俣は、『ディメーテル』オープニングのため不在ですが、
ディメーテル号Tシャッツを着て、
『ディメーテル号』を応援してくださる応援団のみなさんを募集します。


ということで、みなさんお誘い合わせのうえ、
午前10時には岩見沢競馬場に集合!





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