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札幌ドーム体験記。
第二回
まだまだ残雪の残る、2002年3月7日、
巨人ー阪神オープン戦観戦をかねて・・・
設計は、原広司。
粟津邸・ヤマトインターナショナル・梅田スカイビル・京都駅の作者。
上記四カ所は、
建築ウォッチャー
として、桑沢デザイン研究所時代の粟津邸
に始まって、体験してます。
冬のドームは、ぜひ体験したかった。
今度は
『川俣正』
もちゃんとみておこう。
駐車場は、すでに満車。
向かいのサンウェーブも満車。
しょうがないので、ドームバス停前の脇道に路上駐車。
まず、国道36号線からの全景。
時間は、PM1:30頃、逆光です。
例の並列した煙突?が象徴的できれい。
例によって、交差点角の
サンウェーブ
とヤナセ側からの歩道橋からアプローチ。
この
アート
前回の夏来たときの記憶全くなし、あったのかなあ。
冬の白の中にみるとなかなか
GOOD!
北ゲートから入る。
ライト側からレフトスタンドをみる。
観客の入りは、8分程度。
松井一人が気をはいてた感じで、星野阪神の勝利。
ゲーム後の様子、さほど混み合うこともなく。
喫煙ルームは、試合が終わっても盛況でした。
メインスタンド下の階段スペース。
結構いい空間になってます。
北ゲート側(36号線)ガラスのアーケード。
北アーケード東サイド壁面のアート。
と、その出口横のアート。
冬のボウブリッジ側、なかなか。
それをみながら
川俣
作品へ。
ざっと9作品のリスト、全部で
22作品、
いろんな人の作品があります。
これを冬にみるところがいいところ。
だって、ロケーションは北海道だもの・・・
彼はどんな
イメージ
でこれを考えたのだろうか。
冬の
夕日
を浴びて、この
時間
と
ロケーション
には、はまってました。
冬でもいいぞ
、かな。
関連サイト
takebe.replanweb.net/bunka/kawamata/KAWAMATA1.htm
第一回へ
建築家・原広司
の似顔絵は、日経アーキテクチャー編の
「建築家という生き方」
から
抜粋させていただきました。
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k
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