札幌ドーム見学記。
第一回
2001年10月30日、快晴の秋空の中。
設計は、原広司。
粟津邸・ヤマトインターナショナル・梅田スカイビル・京都駅の作者。
上記四カ所は、
建築ウォッチャーとして、桑沢デザイン研究所時代の粟津邸
に始まって、体験してます。
平岡のリフォーム現場(K邸)から羊ヶ丘通りに出て、
向ヶ丘通りと国道36号線の角のキッチンメーカー、
サンウェーブに駐車させてもらいました。
その角の歩道橋からの遠景。
時間は、AM10:40頃、逆光です。
交差点角のサンウェーブとヤナセ。
歩道橋からのアプローチ。
南ゲートに向かう木道と西面に突き出た展望台。
外灯とか、RCの換気塔。
北ゲートのドームツアー入口。
けっこうな人が集まってます。
当方は、40分の制限時間で駆け足でスタート。
エレベーターで3階へ。
まず、展望エスカレーターとボーブリッジが左右にあって、
視界に飛び込んで来ます。
無料見学のボーブリッジ側へ。
サイン計画の不備でしょうか。
こんな貼り紙が至るところに・・・
ボーブリッジ見上げ。
ボーブリッジの引っ張り材。ハイテックです。
北面アーケード通路。
なかなか、いい感じ。
北面アプローチブリッジと正式サイン。
外部養生芝真正面から、ボーブリッジ開口。
斜めからのアングル。
外部養生芝面に突き出たデッキ。
あるとは聞いていたけど、全くノーマーク、これがなんと川俣正の作品。
横に作者のプレートもあったのにね。
関連サイト
takebe.replanweb.net/bunka/kawamata/KAWAMATA1.htm
外部養生芝スペースと廻る遠路のベンチ。
鉄筋コンクリート製。
この芝が浮いて移動します。
ボーブリッジを外部から。
きれいです。
帰りは、36号線沿いの公園の中へ。
散歩には、最高らしくみなさん、
犬をつれて歩いてました。
時が経ってなじんでくれば、もっと良くなりそう、
と思いながら、11:30にちょうど、車に到着しました。
第二回へ
建築家・原広司の似顔絵は、日経アーキテクチャー編の「建築家という生き方」から
抜粋させていただきました。
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