川俣正、
http://www5a.biglobe.ne.jp/~onthetab/
7月18日、
故郷幾春別を訪れる。
◆
3.
昼食後、岩見沢へ
昼飯は、更科そば屋さん。
幾春別大火でもここだけは燃えずに残ったという、老舗。
私はおおもり、彼は大ざる注文してました。
川俣の隣は、パートナーの小池さん。
このそば屋さんを左に奥、向こうに見えるのが神社。
これも懐かしいらしい。
そして、幌内の三笠モダンアートミュージアムに展示されてる、
昨年帯広でやった『ディメーテル』の木馬と1年ぶりの対面。
懐かしく、試乗してました。
関連サイト:http://takebe.replanweb.net/bunka/machi/kawamata/KAWAMATA1.htm
*
今回帰郷したもう一つの目的に、
岩見沢市の市民大学講座の講師というのがあります。
本番は、9月30日6時半からですが、
その打合せを兼ねて、岩見沢市役所を訪問したわけです。
教育長と面談した後、担当の横山さん(右の女性)と打合せ。
教育長には、彼の作品は実作を体験しないとわかりません、
岩見沢でもぜひ実作を、と一生懸命力説しておいたんですが、
どうなんでしょうか。
場所を変えて、新築間もない新市民会館へ。
ホールのこのばかでかい殺風景な壁面に、
ぜひ川俣作品なら対抗しうるのではないかと思ったからです。
彼もカメラに修めたり、
とても興味をもって観察してました。
もしこれだけのプロジェクトが実施されたなら、
メディアも黙ってはおかないんだけど。
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ということで、1日の忙しいスケジュールをこなし、
最後は、当社の離れの茶室で
やはり当社の会長がたてる抹茶をいただいてもらいました。
あとは、千歳へ送り届けるだけ。
途中「ハーベスト」に寄って、
屋外テラスのおいしい空気と田園風景の中、
得意のカレーで軽く夕食をとり、
明日は、ポーランドだ、
といって6時30分のANAで東京に帰っていきました。
*
次回帰郷は、9月30日。
海容寺渡り廊下模型を持参してくるはずです。
はたして、どんな提案をしてくるか、興味津々楽しみです。
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