川俣正、
http://www5a.biglobe.ne.jp/~onthetab/
7月18日、
故郷幾春別を訪れる。



2.
引き続き、炭坑遺産散策へ


ルートは、昔住んでた炭住のあたりを懐かしむあまり、
今はないズリ山方面から、洗炭場、そして立抗へ。


三笠市役所の幼なじみ逢坂氏が案内役。



昔のズリ山あたりから、
中央山の緑をバックに立抗の威容がうっすらと見える。


 
そして洗炭場へ。
変な彫刻よりもロケーションに嵌った構築物で、圧倒的!


 
何思う、川俣。


  
こちら立抗は、さらに圧倒的!!



手前中央に対峙する川俣、さらに何思う。


  
この圧倒的な鉄、わざわざ九州八幡製鉄所から運ばれてきたらしい。
こちらも断然鑑賞に堪えうる構築物だと思う。

*

みなさん、きれいに塗り改めようとしてやれいくらかかるという議論があるけれど、
僕は、全くこのままがいいし、逆にこの時代を経た廃墟感がたまらない。
若干、「奔別」という文字だけきれいにして目立つようにすればいいのでは。

洗炭場と合わせてこれはものすごい観光遺産だ思う。
たぶん、ここを通過する都会の人たちには絶対受けると思います。





3. 昼食後岩見沢へ


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