---このホームページは、川俣正の公認です。---
◆第8章
『ディメーテル』KAWAMATA応援団、
ついに、帯広まで『木馬競馬』観戦にでかける。
帯広まで来てしまった熱烈
KAWAMATA
女性応援団、3名。(▼印)
駐車場側入口のポスター。
出走30分前、がらんとしたスタンドと出走を待つ木馬たち。
木道と一緒で、なぜか寂しさの中に映えると思うのは、僕だけかな。
自ら試乗して見せてくれました。
そして、わが応援団も木馬券を買って応援です。
木馬券を買って参加の方法を説明をする川俣。
売り場は、盛況です。
木馬券売り場。
パドックに集まる木馬たち。
騎手は帯広畜産大学の乗馬クラブの面々。
それぞれの木馬たち。(5番撮り忘れました。)
2番・3番調教不足で騎手が騎乗できないアクシデント。
馬名とオッズ表。
レースクイーンも登場して、
当たり馬券交換できる『ディメーテル』グッズの説明をする川俣。
スタンドも入りだし期待感も高まってくる。
見つめる女性応援団。
ファンファーレが鳴って、プロのアナウンサーの実況で盛り上がります。
2番・3番アクシデントがあったものの、木馬券を買うと応援にも力が入ります。
木馬と侮るなかれ、この力強い走りをみてください。
一方、作品展示の
KAWAMATA
コーナーは・・
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ちゃんと入場券を買ってと。
やっぱりこの木道につきるような気がします。
KAWAMATAブースの厩舎のなかでばんえい競馬の映像が流されてました。
そして、最後はやはり応援団の記念撮影。
ちょうど引き上げてきたレース後の木馬と騎手も交えて。
記念撮影その2、
美術マフィアみたいなのがいるけど、
取材に来てた読売新聞文化部記者のTさんがシャッターをきってくれた『ディメーテル』看板前で。
これで『虚』の木馬競馬のほうも、
多少のアクシデントはあったものの、
3レースを無事終了しました。
川俣のシナリオが一応完結をみたわけです。
わが応援団もばんえい競馬場の『虚』と『実』、
あるいは、『裏』と『表』。
これを二つとも見事タイムリーに実際に体験して、
現代美術には普段まったく無関心の素人ながら、
全員妙に納得しておりました。
「ああ〜、これがKAWAMATAのいってたコンセプトなのね。」
と。
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