---このホームページは、川俣正の公認です。---

第7章




 とかち国際現代アート展『デメーテル』
    http://www.demeter.jp/j/index.html(2002年7月13日〜9月23日)


『川俣正』不在のもと
http://www5a.biglobe.ne.jp/~onthetab/

7月13日、
岩見沢競馬場で『ディメーテル号』が
デビュー


6月15日の応援団結成式のメンバーが続々集結する中で、
第1レースで午前11時にスタート。



パドックで、『ディメーテル号』をバックに記念撮影する応援団メンバー。


新聞の予想は?

 
9時50分頃到着、田中の母さん同行。
まず予想紙、2紙を早速仕入れる。



『馬』の予想。


   
おおむね、いい感じなんだよね、これが。





『競馬ブック』の予想。


   
こちらも、まあまあか。


さあ、馬券を買って応援だ!

 

売店とスタンド、1時間前か、まだ閑散としている。


 
続々集結する応援団、予想に余念ががない。


 
ビール片手に相場師、果たして当てることが出来るか。


パドックへ。

 
『ディメーテル号』登場。
応援のかけ声がさかんに飛ぶ。
はたして、答えることが出来るかな。



この勇姿、スタイル抜群
でもみんなの目は、逞しくて馬力の良さそうな
他の馬体についついいってしまうのです。


いよいよ、出走だ!

 

スタンドも入りだし期待感も高まってくる。
川俣サインを背にして、スタート横で見守る、木村秀。



 
ゲートイン、怒濤のスタート。
まだ、1団でわからない。


 
2つの障害を乗り越えて、やはり
こたえたか息切れ・・・(印)



最後は6着くらいで
ゴール印)。
いやあ、御苦労さんでした。

よくがんばった!
楽しませてくれて、ありがとう!


 
ところで、買った馬券は?というと、
保険のために『ディメーテル号』以外で買ってた奴がいた。
枠番連複
『3-8』お見事というか何というか。
川俣は帯広で2万円も『ディメーテル号』に賭けたというのに・・

「川俣ごめんなさい!」


レース後、よくやったよと厩舎を訪問。


左、取材に来た十勝毎日の記者池田さんの発案で、
レース後の『ディメーテル号』を
服部厩舎に訪ね慰労と記念写真を撮る、
ということになりました。



 
馬のための道、馬道?


 
応援団の一員、建設新聞のコラムニストも取材を兼ねて・・



御苦労さん、お疲れさんでした。



さて、これで『実』の競馬のほうの第一回は、
一応無事終了しました。

川俣のシナリオどおりと言うべきか・・・

次は
『虚』の木馬競馬です。
予定どおりなら、
7月19日午後1時スタートで帯広競馬場で開かれます。
どうなるか、乞う御期待!





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