田園風景を望むシェアワイナリー
長沼町に誕生したシェアワイナリー。 初期投資が高額になってしまう醸造スペースや醸造機器をシェアすることで、小規模ワイナリーでも無理なくワインを作ることができる施設です。 醸造スペースをシェアすることは、コスト的なメリットだけではなく、互いに助け合い高め合うことでより良いワインをつくるという狙いもあります。 大空間が必要となる作業場は、カラマツ集成材による平行弦トラスを使うことで9mのスパンを飛ばす無柱空間を実現しました。 屋外のワイナリーの顔として立つ4本のカラマツ丸太柱は、当社の社有林から切り出してきたもの。お客様にも立ち会っていただいた思い出の柱です。 2階は醸造家であるお施主様の直売スペース。ぶどう畑と美しい田園風景を眺めながら、ワインだけではない多様な楽しみ方ができそうな空間となりました
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長沼町に誕生したシェアワイナリー。 ることで、 小規模ワイナリーでも無理なくワインを作ることができる施設です 。 コスト的なメリットだけではなく、 互いに助け合い高め合うことでより良いワインをつくるという狙い もあります。 カラマツ集成材による平行弦トラスを使うことで9mのスパンを飛 ばす無柱空間を実現しました。 当社の社有林から切り出してきたもの。 お客様にも立ち会っていただいた思い出の柱です。 ワインだけではない多様な楽しみ方ができそうな空間となりました
初期投資が高額になってしまう醸造スペースや醸造機器をシェアす
醸造スペースをシェアすることは、
大空間が必要となる作業場は、
屋外のワイナリーの顔として立つ4本のカラマツ丸太柱は、
2階は醸造家であるお施主様の直売スペース。ぶどう畑と美しい田園風景を眺めながら、