石狩K邸 2021.12.02 完成外観写真 完成内観写真 造作の浴室は、床はFRP仕上げ。壁は、道南ヒバを使用しました。 壁は、ログっぽさを演出するため木張りになりました。 バルコニーも、 眺めがよく心地よい空間になりました。 2021.04.02 階段の下地が出来ました。 階段の段板は、トドマツの無垢板でうずくり仕上げのものを使います。 優しい足触りの階段になる予定です! 浴室は、いつものフームさんの設計のFRP仕上げの床・壁仕上げに今回はユニットバスと同じような仕上げのシートを貼る予定です! 写真は、FRP完了後の写真になります。 旦那さんのご要望で ログっぽい雰囲気の板張りの部屋もあります! フローリングは、トドマツ無垢材の28ミリを使います。 写真は、萱野の加工場で塗装中に様子です。 塗装後です。 キレイに塗装されており、現場では貼り終わりました。 床養生が取れるのが楽しみです!! 2021.03.04 屋根の付加断熱下地作業中です。 自社物件同様、105mmの付加断熱の仕様になっております。 下屋にカーポートとアプローチがあり、 奥の切り妻屋根が住宅になります。 屋根材は、アスファルトルーフィングという材料を使用しています。 接着材とビスでの施工になるのですが、 冬の寒さで接着材が固まってしまうので 採暖を取りながらの作業になります。 幅約4.4m、高さ約2.5mの片引きの外部サッシ。重さ約350kg。 こんな大きなサッシを現場に納めたのは、初めてでした。 大工さん6人掛かりで設置完了。 設置前日は、高低差のある現場で 尚且つ、足場との隙間も少ないことから不安がありましたが 当日はすんなりと設置完了していました。 さすが、大工さん!という感じでした。 2020.12.11 10月から石狩で住宅の新築工事を始めさせて頂いておりました。 今回、設計がフーム空間計画工房さん、施工が武部建設です。 高低差のある敷地、基礎をコンクリート一発仕上げとしているなど、 施工が中々一筋縄ではいかなかったです。 ですが、無事12月4日に土間コンを打設し基礎完了。 次の週の7日から すぐに大工が乗り込みました。 今回は、墨付け手刻みの現場です。 土台は、会社に在庫して保管しているヒバを使用しています。 土台敷きは、棟梁と見習い大工の2人で行いました。 石狩は、雪は少ないですが極寒の中の建て方。 そんな中、4人の大工さんが一生懸命建て方を行ってくれています。