栗山湯地K邸 2021.12.28 ベースコンの様子 最近のコンクリート単価高騰のため、 スカート断熱採用し、凍結深度をt400まで緩和していきます。 (EPSの方も単価高騰の話しは出ていましたが、その時はまだ間に合いました。) 布コン打設後の様子 断熱はEPS t75 内外共 ジェットヒーターによる採暖養生にて3日養生後、脱型。 土間コン打設前 ポーチ部分は床暖パイピング。 冬でも靴が暖かいので床暖にして良かったと OBのお客さんからも好評です。 土間コン完了。 上屋囲いしているとは言え、 どうにか雨や結露で打たれること無く、 綺麗な土間が仕上がりました。 埋め戻し 幸いにも埋め戻し終わるまでに雪が降らないで済みました。 浄化槽も奇跡的にギリギリ綺麗に完了。 埋め戻し・足場廻りレキ敷していると、雪が。 本当にギリギリでした。 さて、次は大工さんの乗り込み。 古材、カラマツ120角、丸太 武部ならではの材料たち。 どんな仕上がりになることでしょう。 年明け、更新楽しみに! 2021.12.04 栗山町湯地の丘ビレッジ このビレッジ内では、武部建設としては三棟目になります。 10/19 地鎮祭 11/6着工 杭打設 本工事は11月開始ということもあり、 寒中コンクリート期間に入るので、 掘削完了後、基礎テントで囲いその後の基礎工事を進めていきます。 施工性よくするため、捨てコン打設。 杭打設部位も確認できます。 基礎配筋 敷地が多少の傾斜地ということもあり、できるだけ盛土切土しないようベース高さで調整して凍結深度を確保していきます。