シリーズ・手作りの森つくり
 当社創業者が植えたカラマツを間伐する・・

2004年に引続き大工が『木こり』


2004年レポートサイト
http://takebe.replanweb.net/bunka/sinrin/2004/kanbatu01.htm


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案内図・下が南 ( GoogleEarthより)


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概要 2004年は、ゾーン5まで。
今年は、ゾーン6から、前回に同じくゾーンで30本くらいの間伐です。
 
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2.


使用例


45年生なのに、手入れが悪かったのがかえって良かったのか、
成長が良くない分木目が詰まっていて、割れずらく固くて実にいい感じです。
主に、外部に対しては積極的に使用してきています。

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Kヴィレッジオーナー宅、枕木と組み合わせたフェンス。
1年半経過後、全く不具合なし。




 
会長宅(創業者の前社長が晩年過ごした)の藤棚。
自ら植樹し育てた木が再び自分の元に帰ってきたという、
ちょっと感慨深いものがあります。





まず、当社の展示ショウルームのコンクリート型枠(下部)と外壁に。



 
きれいなコンクリートもいいけれど、面付き部分も木目も粗い仕上げがそのまま移り込んだ、
この表情もグッド!




外壁の表情。
白っぽいのは、型枠に利用したものの転用。




 
同じく展示ショールーム薪小屋の梁に。


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石山の物置の母屋梁に。



 
1年以上も乾燥で寝かせておくと、黒ずんでいい色合いになります。



 
内外での完了状況。




ワイヤーブラシで加工した外壁の素材感。



 
コーナー柱は18センチ角面付きでよその山からの仕入れ、
この物置に関しては、外壁と母屋梁。





塗装も入った完成状態のカラマツ高級物置。


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