シリーズ ・
旅行記



『八ヶ岳』

9月21・22・23日



   



乗降した地方空港は、松本空港。
移動手段は、ナビ付きレンターカー。
今回の旅で認識を新たにしたこと。
1.長野県の県庁所在地、長野市がかなり北のもう新潟県境に近いこと。
2.八ヶ岳は、山梨県との県境にあること。
3.空港のある松本市の方が、やはり長野県の中心であること。
などなど。

例によって、移動距離を実感するために、同縮尺の北海道と長野。
廻ったカ所は、以下の6カ所。
レンタカーの走った距離、531.3
H

1.柳生博の「八ヶ岳倶楽部」

21日

2.松本城

22日

3.八ヶ岳高原音楽堂

22日

4.小海町高原美術館

22日

5.黒部ダム

23日

6.安曇野ちひろ美術館

23日




1.
柳生博の「八ヶ岳倶楽部」



松本は、あいにくの雨。
傘を借りるため、市内のレンタカー会社までわざわざ戻る。
空港の最寄りIC.は、塩尻北IC.
松本IC.から南へ長野自動車道・中央自動車道と下る。
7つ目の小淵沢IC.で降りる。
そこから八ヶ岳高原ラインという山際の道を走ること十数分で、
大泉村の『八ヶ岳倶楽部』に到着。


 
松本空港着が14:25。
以外とすんなり到着したものの、なんだかんだで結局4時半頃。
入口の看板がよく目立つ。
駐車スペースは、びっしり枕木敷き。
一挙にいい感じ。



これがレストランアプローチとエントランス。
左手オレンジのポストに注目。



こちらその左手側のギャラリー。
いわゆる柳生好みのショップです。


 
 
鉢物、椅子テーブル、庭用小道具、アクセサリー、陶器など。



焚き火用鉄器の大鉢。


 
中庭側からのレストラン入口。



建物は、全部で3つ。
ギャラリーにレストランにステージ(作家物の個展会場)
その案内矢印。


 
「ステージ」までの枕木の道。
ちょうど雨と夕景の効果で、すごくいい。


 
ステージテラス。


  
さらに枕木の道。
かなり広い範囲でぐるっと敷地を巡ってる。



例の焚き火のための炉。


 
裏手には、薪がいっぱい積んである。


 
鉄製の水鉢。



ギャラリー遠景。


 
そしてレストランで休息。



柳生夫人創作のお奨めフルーツティー。
量もあってとてもおいしい。


 
来たときとレストラン入口の同じ位置から。
左に焚き火が燃えている。


*

帰りは、隣のピザとパスタの店で
石釜で焼いたおいしいピザの晩飯を食べて帰りました。

初日の少ない時間でとても良い空間を体験させてもらいました。




2.
松本城

*

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