福島さくらツアー
 
そこもかしこも、開花中。



 

例によって、同一縮尺の北海道との比較。

内容は、

1.新潟空港から、高速で2.二本松ICで降り、
3.岩代町のさくら、4.三春町のさくらを見て、
船引三春ICで再び高速道に乗り、
5.合津若松東山温泉に泊まり、さくらと焼き物を見学して、
再び1.新潟空港に戻ってくるという、
全行程
441Hの旅でした。



4.
◆流紋焼の宗像窯最後に、会津若松ソバを食べて帰途に。


本郷町に着くと、窯元の看板がそこら中にあって、
どこがどうだかわからない。
リサーチの結果、宗像窯へ。



先代宗像豊意は、浜田庄司などと親交もあり、
民芸運動にもかかわっていた、有名な人らしい。
今の七代目亮一は、勲六等の勲章を受けている。
パンフレットには、創業享保四年とある。


  
そういわれるとよく見えてくるから不思議です。
お手頃価格のソバ猪口などをおみやげに買う。


 
帰りの飛行機の時間に微妙な時間だったけど、
昼時もあって、せっかくだからと会津若松のソバを昼食にする事に。



やっぱりせいろには、
日本酒をくっといただいてから食するのが、たまりません。
400円の「鬼きら羅」と1200円の頑固ソバ、
とってもおいしかったです。

*


さあこれで、一路新潟空港へ。
弟に運転を任せて、磐越自動車道をひた走る。
新潟空港IC手前で、
ワールドカップにあわせてつくられたスタジアムを横に見る。

空港でレンタカーを返して、弟別れ、
予定どおり14:25新潟発で帰ってまいりました。

とっても、密度の濃い
桜花見ツアーでありました。





bunka top