シリーズ・旅行記 |
九州・宮崎県〜鹿児島県 |
2006年12月10日 |
久々、建築ウォッチングの旅。
目的は、一応、槇文彦設計の
「霧島国際音楽ホール みやまコンセール」
緑の丸印が主に廻った場所です。
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1.
12月10日、
羽田乗り継ぎで、宮崎空港へ。
頭を雲の上に出してるのは、やっぱり富士山。きれいだね。
左手奥に日本アルプス。
今グーグルマップで確認したら、焼津港。
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宮崎到着、最初に青島。
島へ渡る橋。
いわゆる鬼の洗濯板。
その洗濯板のアップ、石のやわらかい部分が波の浸食でこんな風にえぐれてしまった。
いかにも南国の空の色。
青島には、青島神社がある。
境内。
本殿境内横から、元宮へ。
元宮とは。
社にちょうど日が差して誠にきれいです。
祭られたご霊木ビロウ樹。
なにやら心動かされる。
帰りの門から、太平洋までを見通す
。
2.
日南市飫肥(おび)へ
http://www.city-nichinan.jp/shoukou-kankou/kankou-meguri/obi.asp
飫肥城趾横の夕陽を浴びる杉林
大手門通り、きれいだね。
これは、なに? 石垣に繁茂していた植物たち。絵画のようです。
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飫肥に着いたのが5時頃、九州は東の北海道と比べて日が長いといえども、
杉木立の夕陽を見てもわかるとおり、日没間近。
なおかつカメラの電池は切れるし、
閉館間際の「小村記念館」に入れてもらって、
飫肥最後に撮った写真がこれです。
飫肥に関しての予備知識はほとんどなく、
しかも宮崎のどこかもわからずに車を走らせていて、
「そう言えば・・・」と立ち寄ったくらいだから、
正直、こんなに見応えのあるところとは知りませんでした。
明治維新の活躍者が輩出しているのは、やはり外様系の藩ということになって、
飫肥藩もその仲間に入る訳です。
武家屋敷通、藩校や城趾など江戸期に一挙にタイムスリップ可能です。
その一画に「小村寿太郎記念館」
もっと時間が欲しかった。
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初日の宿は、シーガイヤ。窓から見下ろすゴルフ場と温泉建物群。
ゴルフ場は、1キロくらい離れてクラブハウスがあり、
整備されたとてもいいゴルフ場のようでした。
温泉は、まあまあ。
2.
霧島へ
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