シリーズ ・
旅行記
『愛・地球博』
4月17・18・19日
空知宅建協会の研修旅行で行ってまいりました。
1.
セントレア
http://www.centrair.jp/index.html
関空と同じ人工島です。
ただし、陸地からの離れはかなり近い。
千歳を離陸。
いつもの羽田行きとは違って、まず函館方向に向かう。
これは室蘭上空、白鳥大橋を撮ったつもり。
駒ヶ岳上空。
函館上空、函館山が見えます。
そして、青函トンネルの上部、龍飛岬・白神岬間の津軽海峡。
岩木山1625mでしょうか。
無事着陸、屋上が見物客でいっぱいのセンターピアを回り込んで、北ウイングへ。
到着フロアーから見る空港。
ターミナルビルは、今や発着完全分離型。
到着フロアーは、3階、出発が4階。
滑走路反対面のアクセス側ガラス面吹抜、3階から撮る。
100円でネットも可能。
サインも見やすい。
ターミナルビルとアクセスプラザを繋ぐ連絡通路左右の景色。
アクセスプラザには、あらゆる交通機関がアクセスしている。
混乱することなく、わかりやすくていい。
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以上が到着日レポート。
2.
セントレア
引き続き、出発日レポート。
出発アクセスは、アクセスプラザとターミナルビルとの間にバスで横付けが可能になってます。
ターミナルビルのアクセスプラザ側のガラス張りの様子。
国際線側セントレアホテルの前の分離帯の和を感じさせる植え込みと彫刻。
到着日に見下ろしで撮影した竹の植え込みの吹抜。
1階中央ロビーの壁面の造形。
国際線側をスロープ式のエスカレーターであがってみる。
屋根を支える柱の形状と(たぶん)雨水の配水管が統一されていてきれいです。
A~Dまでが国際線出発カウンター、
同じフロアーに一体となって国際線国内線があるのが、わかりやすくていい。
国際線国内線の真ん中が、センターピアへのアプローチになっている。
奥のショッピングモールも街路名が付けられ、左右に分かれている。
待ち時間用に、子供の遊び場があったりする。
最上階出発フロアーと搭乗口。
屋根形状と柱の様子がよくわかります。
羽田第2と同じく、最近のターミナルビルは、
出発到着が交差することなくスムーズな動線なっていて、
わかりやすくてよい。
話題になっていたお風呂は、以外にそれほど混んでなく、入ってきましたが、
海外からの帰国の長旅の疲れを癒すにはサウナにもゆっくり入れるし、とてもいいのでないか思いました。
それにしても、
ショッピングモールはいまだに混んでいて、すごかった。
3
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