JAZZ for YOU
in iwamizawa
なんと
サイラス チェスナット トリオ
が来岩。
2月17日、夜。
いやあ〜、よかった。
グングンとのせてくれました。
会場のホテルサンプラザ3階、
受付には、岩見沢で文化度が高いと自認する人々が、続々集まってくる。
中には、JAZZにはめずらしく子供ずれまで。
受付に貼ってあるポスターには、
「完売」
の張り紙。
前売りで¥5500は、高いか安いとみるべきか。
この日の入場者数は、主催者発表で180人くらい。
北海道札幌・余市と続いた3会場のの中で、一番盛況だったらしい。
いつもとは違うネットワークで、様々な分野から人が集まってきたみたい。
すごいね、岩見沢もやるもんだね。
入り口にもうけられたドリンクコーナー。
みんなのってきて、おかわりで売れいきもよかったみたいです。
演奏開始前の会場の様子。
円卓形式、まあ普段は結婚式がメインの会場だからね。
* * *
演奏中は、撮影禁止。
* * *
後半にはいって、ますますのってきてアンコール。
その終了後、観客の拍手に応えるメンバー。
左から、ドラムのニール・スミス、ベースのマイケル・ホーキンス、
そして、ピアノのサイラス・チェスナット。
私の位置からは、
チェスナットの迫力ある力強いピアノがガンガン迫ってきてました。
JAZZピアノは、好きでけっこう聞いてましたが、
最近はとんとご無沙汰して、全く関知してませんでした。
よって、失礼ながらサイラス・チェスナットも知りませんでした。
それで当社の音楽好きの今回の公演にも1枚かんでいた北島が、
2・3日まえからCDを持ってきて事務所でかけていました。
印象としては、
「スタンダードで、メリハリの利いたきれいなタッチ」
という印象でした。
終了後、最高潮に盛り上がった観客の拍手が、しばらくなりやみませんでした。
客層は、男性は昔からのJAZZ好きっぽい中高年齢層が多く、
女性はそれに比較して、以外と若い人が多いようでした。
そして、最後にサイン会。
「これが一番!」と奨められたCDを購入し、サインしていただきました。
*
今、車でかけてますがなかなかGOOD!です。
以前聴いていたJAZZピアノの思いが募ってきます。
(後述)
*
これがパンフにしてもらったもの、決まってるでしょ。
そして、アルバムに。
CD本体にもしてもらいましたが、黒の盤に黒いマジックだから、
写真で見る限りわからりませんが、
全部で3回してもらったわけです。
ミーハー心理は、年をとっても変わりません。
これは、2次会があると言われて来た、
ピアノバー『オータム』
で。
好物の焼き肉を食べてから、やっと現れる。
でも、たらふくたいらげてお腹がいっぱいになり、もう眠たくなったか、
ピアノに触れることなく帰っていきました。
それにしてもわざわざ顔を見せに来ていただき、
ファンサービスもいいですねえ。
ということで、
一夜の楽しい思いを味あわせていただき、
いわみざわジャズフェスティバル実行委員会
や関係諸氏には、大変感謝しております。
ありがとうございました。
*
なおかつJAZZピアノに、再び目覚めさせていただき、
帰りに一緒だった高校の時の同級生津田夫妻と、
南幌からわざわざ出向いてきたという人と
4人で我々も影響されてか焼き肉を食べながらの会話で、
ピアニストの名前が何人か出てきたわけです。
キース・ジャレッット
チック・コリア
ヶニュー・ドリュー
フィニアス・ニューボンJr
とか思いつくままに・・
*
それで、私が所蔵のアナログアルバムについて、
シリーズで次回から、
思い出や想いなどを少しばかり発信していこうかな、
と思っています。
よろしく、ご贔屓のほど。
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