武部建設株式会社 - モダン クラシック

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北海道移住住宅

story.02 夢の北海道ライフを叶えるために 栗沢町N邸

ワインの葡萄畑を望む丘の麓に移築再生された古民家。 収穫を終え、来年の葡萄づくりに向けて選定作業がはじまっていました。 学生時代に旅行で訪れた北海道。

その雄大な景色と風土に憧れて、いつか夢の北海道ライフを…という思いを 胸に18年前に北海道移住を決行。理想の地で、新規就農を目指すも、当時は規制も多く、北海道のワイン会社へ就職しました。そこで培ったワインづくりのノウハウを活かして、現在は古民家を再生した移住住宅の裏山でワインの葡萄づくりをしています。
何のつてもなく、憧れの北海道への移住を決めた18年前。移住先として当時決めたのが三笠市でした。しばらくは市営住宅に住みながらワイン会社の葡萄栽培の部門で仕事をしていました。そんなとき、個人的な仲間のワイン会で武部社長との出会いがありました。
北海道に移住して10年ほどが経ち、そろそろ自分たちの家をと考えていた時期で、そのことを武部社長にお話ししたところ、現在お住まいの古民家再生による移住住宅の建設のご提案をいただきました。
そこからは、とんとんと話が進み、現在の栗沢町の葡萄畑の前に、元農家の方の家を「移築再生」して、念願のマイホームをもつことができました。
妻と二人暮らしなので、自分たちではもう少しコンパクトな家のプランもありましたが、古材の風合いが良く、古い風情はありながら武部建設の得意な気密断熱がしっかりしているので、10年経ったいまでも冬は暖かく、夏は爽やかな中で暮らせています。柱がしっかりしているので、室内の空間もゆったりとして開放的です。窓からは葡萄畑も望むことができて快適です。
現在は、2.7haある葡萄畑で葡萄を栽培し、ワインづくりもしています。気候のせいもあってか、思ったより葡萄が採れないのですが、できたワインはとてもいい味が出せたと思っています。

北海道に移住を考えている方には、ぜひ一度北海道の冬を経験して欲しいです。厳しい寒さもありますが、北海道ののどかな環境はそれ以上の満足感を与えてくれると思います。

北海道の風景に溶け込み、時を重ねてその価値を育む家づくりをしています。

趣があり、重厚感溢れる古材がいつまでも色褪せない住空間をもたらしてくれる。

担当大工のひとこと

工事自体は夏場の作業だったので良かったのですが、解体と組立が別だったので、材料を探すのに苦労した記憶があります。
移築再生したのは明治初期の富山出身の方が北海道に移住してきたときに建てられた家で、時代が巡って、今回のように移住者の方のお宅になるというのも何かの縁のような気がします。材料もいつもの倍はあったのと、部材の重さも結構あったので扱うのが大変でした。建築当時は、すでにオーナーさんも三笠に住まわれていたので、現場には良く来られていました。時代を超えて、引き継がれていく。そんな建築に携われるのも大工名利につきます。

大工棟梁 岩本 隆