フランス・パリ&スイス・チューリッヒの旅
 圧倒されっぱなしの1週間・・・






パリからスイス・ローザンヌまでフランスの国鉄TGVで移動。
リヨン駅発16:44〜ローザンヌ着20:44
4時間。
上の地図から見ると、たぶん直線で500キロくらいでしょうか。


1

ローザンヌ-宿泊

2.

ベルン-昼食-途中下車

3.

チューリッヒ-宿泊-3社訪問


10.

 レマン湖の畔、ローザンヌで1泊



宿泊したホテル「ド・ラ・ペ」。



到着してその日は、泊まるだけ。
ドアに貼ってあったホテルのプラン。
赤●が我々の部屋。



ホテルには珍しく、温水パネル暖房。
スイスに入って感心したことの一つ。
乾燥も少なく、室内空気環境はとても快適。
この辺は、とてもしっかりしている。


   
さらに、パリで苦労したのでまたまた快適さを思い知らされたのが、
サニタリーの器具、これまた快適。



朝食は、当然うまいのですが、
さらに、もう一つ感心したことは、野菜が新鮮で抜群にうまい!
ということです。
一時は、安いがために外国輸入野菜に、国民の目がいったこともあったらしいのですが、
自国農民の努力で、割高だけど、
安全で新鮮でおいしい野菜を提供できるようになって、
再び市民の支持を得られるようになったらしいです。
すばらしい!
日本もそうなりたい!


 
パリから来ると、
街全体が、きれいで清潔感に満ちてるように感じる。


 


パリでさんざん乗りまくっていたので、
最古の地下鉄ということで、
どんなものなのか、駅まで散歩がてら行ってみました。
案内板が、控えめでGOOD!


 
 
下記地図?、
フロン駅構内、切符売り場はガラス張り。
電車自体は、おもちゃっぽい。



ローザンヌは、山間の街なので高低差がかなりある。
そのためにこんな陸橋が多いようです。


 
これも古くからあるものの、一つ。


 
電話ボックスのデザイン。
バスストップと電話ボックスのデザインで、
街のデザイン性がつかめます。


  
感じの良い木の看板があったり、でも落書きがあったり。
と、あさの散歩を済ませ、ホテルに帰ってまいりました。



11.
ローザンヌ・ノートルダム大聖堂へ


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