福島さくらツアー
 
そこもかしこも、開花中。


アクセスは、北海道からだと飛行機。
考えられる空港は3つ。
福島空港、新潟空港、そして仙台空港です。
便数の数、時間、レンタカーの関係で行き帰り同一空港の条件、そして移動距離、
さらには弟の東京からのアクセス、
これらのことを考慮した結果、新潟空港に決定。

4月20日・千歳10:10-新潟11:20
4月21日・新潟14:55-千歳16:10

つまり向こうでの滞在時間は、27時間35分

 

例によって、同一縮尺の北海道との比較。

内容は、

1.新潟空港から、高速で2.二本松ICで降り、
3.岩代町のさくら、4.三春町のさくらを見て、
船引三春ICで再び高速道に乗り、
5.合津若松東山温泉に泊まり、さくらと焼き物を見学して、
再び1.新潟空港に戻ってくるという、
全行程
441Hの旅でした。



3.
◆翌日は、会津若松の桜と焼き物。


 

宿は、会津若松東山温泉「東鳳」。
そこから車で、2〜3分、翌日21日は「武家屋敷」でスタート。


  
会津藩の有名な家老の屋敷の図面が発見されて、
それを元に復元されたもの。


 
昨日までとは違った趣で、
屋敷にとけ込んだ桜が本当に美しい。


 
とても大きくて見応え充分。


 
台所に使われてる梁の豪快さに、見慣れてるつもりでも圧倒される。


 
利休の息子が建てた茶室の復元や、



資料館や、


 
蔵風レストランや土産物屋さん他、2時間くらいは、見学してました。

*

「武家屋敷」で長居をして時間がなくなり、
鶴ヶ城はキャンセル。

さらに趣をかえて、
母の趣味の焼き物へ。
流紋焼の本郷町へ。

*

4.
流紋焼の宗像窯最後に、会津若松ソバを食べて帰途に。



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