『お寺と現代美術の衝突・融合』がテーマの一つである、当社設計施工の海容寺納骨堂新築工事の打ち合わせのためにわざわざ来ていただいた次第です。 せっかく同級生で海外でも著名な現代美術家(現在東京芸術大学先端芸術表現科教授)が、幾春別で生まれ育ったというのに、一つも足跡を残してないなんてという強い思いから、ぜひ実作を何かという提案に、快く両者の合意を見たわけです。 私も引き合わせた甲斐があり、とてもありがたく思っております。