武部建設株式会社 - モダン クラシック

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長期優良住宅

「200年住宅」という言葉をご存知でしょうか?

「よい家をつくり、きちっと手入れして長く住む」というあたり前の考え方によって家を建てていこうという動きが始まりました。

2008年11月8日に「長期優良住宅普及促進法」という法律が成立し、これからの日本の家づくりが大きく変化していくキッカケになると考えられています。

長期優良住宅の認定を受けるためには「住宅の長寿命化」が必要です。
住宅をスケルトン(構造駆体)とインフィル(内装・設備)も分けてそれぞれ一定の基準を設定して長寿命化を計ります。その基準の中心が「住宅性能表示制度」です。

【参考サイト】住宅性能評価機関等連絡協議会

長期優良住宅に認定されると、行政から減税を含めた様々な優遇策を受けることができます。
また、この法律には大工を始め200年住宅に必要な「人材育成」、「国産材」の活用、「伝統的技術」の必要性もうたわれています。

当社がこれまで行ってきた「民家再生事業」と相通じる内容であり、今まで進んで来た道に確信を深めることができました。2009年6月の施行に向けて当社も認定を受けるべく努力を進めていきたいと思っています。

「200年住宅」について

いわゆる「200年住宅」を進めるために国土交通省は’08年4月「超長期住宅先進的モデル事業」を開始しました。一口でいえばこれは国が募集した「200年住宅」のコンペです。ハウスメーカーを始め工務店や団体、自治体などから様々な提案がなされ、この事業に採択された住宅を建設することによって最大200万円の助成金が支払われるという内容です。

当社は3つの採択された事業に参加しています。

  1. 北海道が中心になって結成したモデル事業推進協議会が提案する「北方型住宅ECOモデル事業」
  2. 工務店の全国組織(社)全国中小建築工事業団体連合会(全建連)が提案した「ちきゅう住宅先導システム国産材モデル提案」
  3. (株)ミサワインターナショナルが提案した「HABITA超長期住宅」です。
    現在、北方型住宅ECOは2棟、HABITAは1棟建設中です。(詳しくは工事レポートで)

このモデル事業に参加する事によって多くの大切な事を勉強することができます。取り分け、「きちっと手入をして長く住む」という部分で「定期点検制度」の確立と住宅の歴史をつづった「家歴書」の整備について早急に実行に移していきたいと考えています。